第53回中央委員会開催
岩手医労連は1月31日(土)に岩手県水産会館で第53回中央委員会を開催し、2026年春闘運動方針、産別統一ストライキ権確立、会計規程の一部改正が賛成多数で可決されました。
中央委員会前に学習会を開催し、日本医労連中央執行委員長の佐々木悦子さんを講師に日本医労連の26春闘方針について学習しました。この間の産別運動の成果として、ケア労働者と他産業の賃上げ格差を社会問題として顕在化させ、補正予算や診療報酬プラス改定にまで繋げたことは大きな成果としつつも、私たちがめざすべき賃金水準にはまだまだ届いておらず、生計費原則に基づき大幅賃上げを実現するために大規模な産別統一ストライキを構え、賃上げ交渉を行なっていこうと提起がなされました。
中央委員会では小畑書記長より25秋闘の振り返りが報告され、賞与の減額された単組が今年もあり、他産業が賃金が上がっていく中、医療・介護では逆に賃金が下がっていく。診療報酬改定されても自動的に賃金が上がっていくわけではない。26春闘では全ての単組が月額5万円以上の賃上げ要求を掲げ、ストライキを構え、賃金交渉で前進をはかろうと提起がなされました。各単組から発言があり、ストを構え絶対賃上げを勝ち取るという力強い発言や、青年部活動が活発になり、次の世代につなげたいという発言、看護師不足で16時間夜勤が月6~7回が常態化しており心身に負担がかかっているなどの報告もありました。
中央委員会の最後に、いわて労連の選挙アピールを確認し、現政権が行なう医療費の4兆円削減や軍事費増に対抗し、いのち・くらしを守るためにも組合員に選挙に行こうと呼びかけを行なうことを確認しました。
委員会のあと、コロナ以来5年ぶりに新春旗開きを開催し約30名が参加しました。単組紹介や美味しい食事で交流を深め、春闘に向け英気を養う機会となりました。
